8月30日の日記

どうでもいいけど、私は「時をかける少女」とか「耳をすませば」が好きじゃない。嫌いではないけど、別段好きでもないってレベル。ってことを人に話すとだいたい「えぇ～」「なんで～」って反応をされ、まるで非国民かのように扱われるし、いい感性もってない人みたいに思われるし、もっといえば「頑固」っていうイメージをもたれるので(←※)あまり声を大にして言えないのだが、正直私はあれらには何の感想も抱けない。

※例えばアニメに対して否定的な偏見を持ってたひとがある日何かの機会でアニメをみてみて、「あ、いいな」「そんな悪くないな」って思ったとしても、周囲の人々に「さっきまで否定的な意見だったくせに‥」って思われるのが嫌だから「やっぱり面白くない」っていう反応をしてるみたいな頑固さ。

「耳をすませば」に至っては、理解しようと３，４回は観たんだが‥何回みてもやっぱり「うーん、、」っていう感じの感想。何故だ。なぜなんだ。

⇒多分ああいう青春を自分がおくってないからだと思うんだよね。ああいう甘酸っぱさを中学・高校時代にあまり経験してないからだと思うんだよね。哀しいかな、それ以外に考えられない。これらの映画が実写だったらどうだろうっていう風にも考えたけど、実写でも‥うーん‥どうなんだろう。普通の邦画になり下がる図（もっとダメ）しか想像できない。

ところで一昨日は「もののけ姫」を鑑賞した。小さい頃に観て以来で、ほとんど内容を覚えてなかったので改めて借りてみてみた。すごく良かった。アシタカかっこいい！とは思わなかったけど、サンはかわいいね。つうか一番可愛かったのはダントツでヤックル。300万(外車くらい)だしてもいいから、車よりヤックル飼いたい。