>「めんどうくさいけど、いとおしい。」
>「いろいろあるけど、一緒にいたい。」
ああね。
前半が好きだった。後半はあまりにもすらすら~っと進んでいった感じが否めない。どんどん病んでいく妻がある日、急に、リリーさんの包容力によって立ち直り、そこからはなんとも幸せな夫婦生活‥なのでした。
でもその妻の病み方が自分と似ているものがあって、気持ちはいりすぎて途中泣いてしまいました(ぇ 木村多江が泣きじゃくっているのがだんだん自分に見えてきて、それに対して優しくなだめてあげているリリーさんの一言一言が身にしみて、ハンカチなくして見れないのでした‥。とほほ。
後半の急転ぶりが少し気になるものの、それでもやっぱりいい映画だと思う。これからも定期的に見るでしょう!!急にハッピーな感じになったのが気に食わないといいつつも、木村多江のあの病み方っていうのは、案外すぐ治る系の病(ほとんど、ただの「考えすぎ」によるもの)だと思うからある意味真実かもしれない! とかも思う。 よくわからないけど。
あー私も絵描きたい。
コメント
思っていたのです びっくり 笑。
タイムリーだな~ めめさん★
ぜひご覧になってください^^