5月17日の日記

ひま大学生な私は時間がたくさんあって、すなわち考える時間がありすぎるわけで、考える必要のないことまで考えすぎちゃいます。「バイトしなきゃ」って、単純な話なのに、うだうだいってずっと出来ないでいます。あと2週間で20歳。20歳の自分を想像してみたら、「10代っていいな」って思う自分がいたよ。こうやってこのまま死んでいくのかしら。ああ、「これだから最近の若者は…」って言われちゃう。言わないで。笑

母親からほとんど初めてといっていい、食糧の仕送りというものがきて（といってもインスタントラーメン）ついでに短い手紙も入ってて、特に大したことは書いてなかったんだけど（←失礼）読み終わって泣いた。一人暮らしをしてから、本当に親のありがたみを感じる。失くして気付く大切さってやつのほう。あと、親の愛情を感じる。期待じゃなく、私に後悔をしてほしくないんだと思う。

「平和すぎる。」ってことに気づいたときの冷める感じが嫌。
「私って本当に平和な環境でのうのうと暮らしてる人間だ。」って気づくときに萎える感じ。平和だと思うと何もかも、例えば生活必需品以外の身の回りのもの、全てくだらなく思えてくるこの感じが嫌だ。ぜんぶ気休めだ。

今日は「国際反ホモフォビアの日」らしいです。
確か、「同性愛は病気じゃない」となった日です。
最近は世間での理解も深まってきてるように感じます。
色んな人が共存できる社会がいいですね。
って、ぬるいこと言っちゃった。
「平和な人間の言えることは限られてる」っておもうのは私だけ？私だけか。
平和のなかでも経験していかなくては。

外の空気を吸うときにいちいちふと元彼を思い出しては寂しいんだけど、かといって恋しいわけでもない。ちょっと会いたいけど。愛がないのに会うと結構虚しくなるのは、別れた後も尚（たまにだけど）会い続けたこの1年で少し学んだ。笑　楽しいし、断然楽なんだけど、もうだめなんだ。

わたしは何か大事な部分だけをぬかして文章書いてるっぽいねぇ。
こんなのだから他人から見て「浮いた感じ」になっちゃうのだよ。